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フランス語パザパとは?

パザパって?

パザパ(pas à pas)は「一歩一歩」という意味のフランス語です。
 
外国語の勉強がコツコツと進むイメージです。一歩一歩。
新しい言語を勉強するのは大変です。見知らぬ世界に踏み込んで、勇気が必要です。
このサイトにたどり着いたということはその最初の大きな一歩を踏み出したということでしょう。
 
ネットや本屋などで、すでに色々な教材と格闘してみたけれど、どうしても理解できないことがあったり、自分の発音がおかしいと感じたりして、なにか物足りなさを感じていませんか?

フランス語勉強
フランス語パザパ

そこで、外国語の勉強には先生、できればネイティブの先生が必要になります。
 
伝えたいことを言えるようになるには、自分で文章を作れるようにならなければいけません。そうなるには、英語、フランス語など言語そのものを、その構造を、理解することです。
 
また、会話は一人で行うことではありません。教科書を読んだり、決まった文章をCDで何度も聞いたりしても、実際に相手を理解できるとは限りません。フランス語パザパでは、外国語を体系的に学んでもらいたいと思っています。

目標にしているレベルまで、必要とするレベルまで、旅行であれ、仕事であれ、趣味であれ、
フランス語パザパは、頑張るあなたをサポートします。

そもそも、フランス語って面白い?

・英語の次に、多くの国や地域で使用されているのがフランス語です!現在、30ヶ国以上、おおよそ3億人が毎日話しています。さらに、2050年にはフランス語話者人口は世界で7~8億人に達すると予想されています。英語ほどではないですが、メジャー言語の1つで間違いないでしょう。

フランス語地図

そのため、IOC(国際オリンピック委員会)、NATO(北大西洋条約機構 )などのような国際的な組織では、フランス語は公用語として使われています。そして、外国語として学ばれている言語ランキングでも世界2位。
 
・英語でもフランス語でも、外国語を勉強するというのは、言語を知ること、文化を知ることです。勉強することで、自分の世界が広がるのです。文化と料理、映画と音楽、政治と経済など、日本と違う考え方やライフスタイルを発見できます。

パザパ一歩一歩
フランス

・フランス語の存在感の大きさは、日本語の中でも確認できます。商品名や店の名前で使われていて、よく見かけますね。
気付かないかもしれませんが、日常会話でもフランス語の単語がよく出てきます。フランス語から来た外来語は少なくありません。
 
・フランス語は、日本人にも人気のある外国語。毎年、フランス語検定などを受ける方が数万人います。

あなたも、いつかその一人になるかもしれませんね。

フランス語の先生の紹介

クレマン グイヨン

フランス語先生 フランス語パザパ代表

フランス語パザパ代表

1984年生まれ。2014年から日本在住。日本語能力試験1級。TOEIC985点。
FLE(フランス語教師資格)。

私は独学で日本語を勉強したので、言語の勉強方法とそのプロセスを把握できました。フランス語を勉強している日本人と交流した時、教える楽しさを知り、フランス語教師資格(FLE)に挑戦し、合格。日本に来てからは、幅広い年代の生徒さん(7 歳から60 歳まで)や目的(検定、旅行、仕事、趣味)を持って勉強している生徒さん一人一人に合わせたレッスンを行い、1000時間以上レッスンを重ねてきました。日本の高校でも 2年間教えることができ、現在は、フランス語パザパと東京の大学でフランス語を教えています。

フランス語の先生としての視点だけでなく、英語と日本語を勉強した立場からの経験を生かして、できるだけ分かりやすく指導します。日本語で日常会話ができますので、安心してレッスンを受けられます。
趣味は漢字の練習ですよ。日本の小説もよく読みます。

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